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みなさんこんにちは![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/Toraya-sports/20010101/20010101000620.gif)
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今日は、スキークランポンの取り付け例をご紹介します。
今回取り付けたのは、Voile ボレーのスキークランポンです。
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ブルー;96mm
レッド;110mm
シルバー;130mm
となっています。
今回は、DPS Yvette 112RP&DIAMIR スカウト11に取り付けを行いました。
Yvetteはセンターが112mmあるので、レッドではギリギリアウトだったので、シルバーを取り付けました。
DIAMIRの専用クランポンもありますが、ハイクアップの際、足上げと同時にクランポンも一緒に持ち上がってしまう構造で、常に刃がかかっている状態が良いとのことから板に直接、装着するタイプのボレーのクランポンを選択しました。
本来であれば、ブーツの真下にあたる位置に取り付けるのが通例ですが、スカウト11では台座ををつける際の高さが足りないため、ビンディングのフロント側に取り付けを行いました。足裏に付けるのが理想ですがこの位置でもハードな使い方をしなければ使用することができます。板を履いたまま取り外しもできます。
ボレーのクランポンはあらかじめ板にクランポンを固定する台座を取り付けて、そこにクランポンを装着する仕組みになっています。台座は2本のネジを打ち込むだけですが、垂直かつ位置がずれないように慎重に行う必要があります。さらに通常よりフロント寄りに取り付けているため、ネジが長く貫通してしまうので、必要な長さにカットして打ち込みます。
バックカントリーでは、春のくさった雪や急登などクランポンを付けていれば安心な場所も多々あるので、あれば良かったと思う前にぜひご相談ください!!!
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ミヤジマ![](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/Toraya-sports/20010101/20010101000550.gif)
(株)とらや
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