昨日は午前中雨だったので、晴耕雨読よろしく早めに用事を済ませて、たっぷり読書をしようと思ったのに、片づけにお昼も忘れてハマってしまい、気が付けば夕方…少し遠い目をしてしまいましたが、梅雨空でも部屋はスッキリしたので、気分は晴れたナカムラです。
さて、本日ご紹介しますのは、どれにしようと悩んで購入した、karrimorのAC day packの使用感想です。
読書好き、さらに図書館で単行本を借りるのが好きなので、お店の行き帰り持ち歩くと、ショルダーやトートでは、時に石抱の思いです。
あと、オスプレーのリュックやショルダーのカメラバッグとは別に、カメラを入れるデイパックが欲しくて、検討の結果このリュックを買いました。
では、商品説明と感想です。
ACデイパック
背負ったままで内部にアクセスできる使い勝手の良さと、普段使いの少量でも、ハイキングでいっぱい詰めても、性別も、年齢もどんなスタイルも全て受け止める、キャンパス地でどこか懐かしい雰囲気漂う、1本締めデイパックです。
普段だったら、この量ですね。ちなみに、水色の仕事バッグのカリマーVT pouchは、2015/04/07にご紹介しております。
・メインコンパートメントはシンプルな1気室構造
参考の為に開いてますが、普段は余程大きなモノ以外、上はほとんど開きません。
・フロントには大きなポケットが2つ
ペットボトルはここに入れると思います。
・左サイドにファスナー付きポケット
写真のように、中のポケットを背中ではなく、サイドに沿わせると背負ったままで、出し入れしやすいです。
・右サイドに内部にアクセスできるファスナー
荷物は上からではなく、ほとんど右ファスナーから出し入れしています。
心配な防犯は、ファスナーをキチンと閉めるクセをつければ、腕に守られて安全だと思います。
・フラップにはキーフック付きのポケットがあります。
フタに鍵は付けたくないので、現在淋しくぶら下がっています。目下使い道を模索中
サイズ:45×29×16cm
容量:20L
重さ:600g
バックレングス:43cm
素材:ポリエステルキャンバス(KS-PC)
以前、その都度降ろさず、背負ったままで使えるリュックを探していると、赤ちゃんを抱いたお客様がお見えになった事があります。
尋ねられて初めて、サイドポケットの重要性に気が付かされました。
勉強あるのみですね。
週明け6~8日は、入谷の朝顔市です。
琉球アサガオの強さも好きですが、昔馴染みの儚いアサガオに会いに行かれた帰り、ちょっと足を延ばして、ご自分に合ったリュックを探してみてはいかがでしょうか?
是非、お越しくださいませ。
余談ですが、背中に手は届きます。が、
左腕は楽々ファスナーを開け閉め出来ますが、右腕が…少々危ない(^◇^;)
現在肩をストレッチ中です。