商品情報 SEA TO SUMMIT TELOS TR2 Plus

皆さんこんにちは。
オリンピックが終わりますが、続けて台風が上陸するなどここにきて天候が悪くなっています。
折角の連休が雨続きですが、ここはコロナ対策の為に衛生意識向上に努めましょう。

止まない雨は無い、ということで、再び野外に出られる日を期待して、今回は話題になっている新型テントをご紹介します。

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SEA TO SUMMIT TELOS TR2 Plus(テロスTR2プラス)


防水スタッフサックやクックウェア、多様なアウトドア小物類で有名なブランド、シートゥサミットが満を持して放つバックパッキング用テントです。

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居住性の高い2ドア・2前室構造の自立式構造。

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一番の特徴は頭上に上向きのサブフレームを追加し、フライシートと本体を吊り上げる事で広い頭上空間を生み、入口ドアを高くでき、壁面を垂直に近づけ居住性を高める「テンションリッジ構造」です。

フレーム素材は定評あるDAC・Featherlite NSLを使用。

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フライシートは実に多彩な張り方があり、フレームとフライのみで設営するモード、そこから片側を跳ね上げてセミオープンにできるハングアウトモード、半分ずつ巻き取ってインナーテントを露出させ開放感を演出するパーシャルフライモード(インナーテントがメッシュじゃないと効果は低いでしょうが……)が利用できます。

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その他注目すべき点は、とにかく小技が効いています。例えばテロスのスタッフバッグは本体、フライ、ポール用それぞれに分かれているのですが、3つを合体させると細長い筒状になります。しかもそれぞれのスタッフサックはテント内の小物入れになったり、シルナイロンの半透明を活かしてヘッドランプの「ホヤ」として内部照明に役立ったりとか!

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天才でしょこれ(笑)

 

インナーテントがメッシュ地のものが「テロスTR○○」、ファブリック地のものが「テロスTR○○プラス」と言う製品で、当店に入荷いたしましたのはファブリックインナーの「テロスTR2プラス」です。
真冬以外の3シーズンで広く活用できると思います。
重量はTR2プラスでミニマム1,531g、総重量なら1,813gですが、 多機能なスタッフサックを割り切ればもっと軽量化できるかと(笑)。

 

この居住性はクセになります!
気になる方は是非お早目に!

 

とらやスポーツ
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