入荷情報 DPS / EXTREM /ZAG SKI

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みなさんこんにちは。

スキーの入荷の季節がやってきました。

まずは DPS スキーから
DPSと言えばピュアカーボンです。自社工場で生成したピュアカーボン2枚でウッドコアをサンドイッチした構造の
Alchemist シリーズが中心に入荷です。

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ワイラー112RP2、ワイラー106、ワイラー99、イヴェッテ112RP2、カシアー94
などが揃いました。
カシアー94はモデルチェンジでシェイプが変わりました。
トップの最大幅がトップよりになったので有効エッジが圧雪向きになりましたね。
デイリーとバックカントリーで良さげです。

初心者にも扱いやすいしなやかな Foundation シリーズも人気のワイラー112、99などもあります。


次はスウェーデンのハンドメイドスキー EXTREM 。
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オンラインコミュニティ ”Freeride" でリアルなスキーヤーの意見を集めて生まれたオピニオンシリーズが中心に入荷しました。
芯材をブレンドコアに変更し15%の軽量化を図ったセカンドオピニオンとして世代交代しています。
軽量化でバックカントリーに寄せてきたのでいい感じです。
性能がスポイルされていないのがすばらしい。
セカンドオピニオン 118、108 は白をベースとしたデザインとなっています。

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またトピックとしてゲレンデでも使いやすいウェスト95mmの
FUSION95 が新しいモデルとして加わりました。
メタル無し、ポプラとブナのブレンド芯材でよい印象です。注目です。
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最後にフランスのシャモニー育ちの ZAG です。

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シャモニーの山岳ガイドと開発し承認された軽量ながら滑りの得意なツーリングスキー、UBAC95 です。
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昨季よりマイナーチェンジが施されシェイプが若干変わりラウンドテールによりテールの抜けが良くなりました。
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178cmで1.36kg 相変わらずの軽さです。
そして軽さの割に安定した滑走性能です。

滑走安定性を落とさずに軽量化したい方は注目ですね。

今後も BLACKCROWS など入荷予定です。
随時紹介していきたいと思います。


ヒラモト
(株)とらや
台東区上野4-7-6
   03-3831-5238
   facebook : https://www.facebook.com/toraya.sports.ueno




入荷情報 Grivel アイゼン+アクセサリー

皆さんこんにちは。
今年はどうやら暖冬のようです。11月の気温も高めで推移しております。
皆さん体調にお気をつけ下さい。

今回は冬山登山に欠かせないイタリア・Grivelのアイゼンが入荷いたしましたのでご紹介します。

毎年完売する一番人気のアイゼンがこちら。
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Airtech Cramp O-Matic(エアーテック・オーマチック)
Airtech NewClasssic(エアーテック・ニュークラシック)

グリベルのエアーテックシリーズは同社のG12シリーズと比べて爪が短めに造られていて、岩と雪が混じったミックス路面においても足捌きが良く歩行性能に優れています。また足捌きの良さは冬山入門の方の最初の一品にも最適。
オーマチックは前後コバのある冬靴用のワンタッチタイプ、一方ニュークラシックは前後ともプラスチックハーネスとベルトで固定するタイプなので装着する靴を選びません。当店でも人気のローバーやハンワグのレザートレッキングブーツに装着して残雪期登山に利用される方も多いです。

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グリベルの人気の秘密はこの足裏のアンチボットの形状。楕円形のソフトなプラスチックパネルが変形することにより雪団子の付着を抑えます。
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G12 Cramp O-Matic(G12・オーマチック)

こちらはより爪が長く雪上でのグリップ力が高いG12シリーズ。
ロングセラー商品です。


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C2Nベイル

こちらはオーマチックシリーズ(ワンタッチアイゼン)を前コバのない靴に取り付ける為のアタッチメントパーツです。フロント部のベイルを交換することによりセミワンタッチアイゼンとして使用することができます。
靴のサイズ、甲の高さ、先端形状によりレギュラー、ショートの2サイズから選べます。(画像右がショート、左がレギュラー)

その他冬山装備が続々入荷中です。
皆様是非店頭にてご覧ください!


オザキ

18モデル冬靴入荷のお知らせ

皆さんこんにちは。
11月が近づき山では初雪が見られています。
アルプスの主要な小屋もそろそろ営業終了です。
山はもうすぐ冬ですね。

当店では皆様にお待ち頂いておりました、18モデルの冬用登山靴が入荷いたしました。

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La Sportiva Nepal Evo GTX(ネパールエボ)

毎年人気があり定番の冬用登山靴です。
幅広めな木型と足首回りの自由度の高さで例年完売必至の一足です。

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Lowa Weisshorn GT(バイスホルン)

ローバ―の誇る本格派冬用登山靴です。
カーボンスタビライザー内蔵のソールとしっかりとしたレザーアッパー、安定性とフィット感の高いダブルタング構造でオールラウンドな厳冬期登山に対応します。

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Lowa Mountain Expert Evo GT(マウンテンエキスパートエボ)
ソールはバイスホルンと共通ながら、足入れしやすい低めのカフとLOWAFLEX構造のアッパーで圧迫感が少なく快適な歩行性能の一足。冬山初心者にもおススメです。

冬山に向けてご準備中の方、ご興味のある方は是非店頭にてお試しください!
(一部サイズのご用意のない物もございます。ご了承下さい)

オザキ





スタッフ山行記録:八ヶ岳赤岳日帰り

皆さんこんにちは。
今年は気候が異例尽くしでなかなか普段のような山行ライフが送れてないのではないでしょうか?
10月に入っても暑くなったりして、体調には十分注意しましょうね。

もうそろそろ秋山シーズンも後半にはなっておりますが、
先日八ヶ岳・赤岳に行ってまいりましたのでご紹介します。

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美濃戸口からの林道。通常期ならこの先の美濃戸山荘まで車で入る方が主流だと思いますが、
この画像より先5分くらいの沢で橋が完全に流されていて車は入れません。
復旧は長引きそうです。頑張って歩きましょう。

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美濃戸山荘も平日&遅い時間とあって静かです。

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沢筋の道をひたすら登ります。

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行者小屋まで来ました。立派な小屋と広いテントサイトです。
ここらで雲行きが怪しくなりました。

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目の前にそびえ立つ筈の赤岳もこんな具合。

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文三郎尾根で登ります。

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ひたすら階段が続きます。ですが足元がしっかりしているので初心者向けだと思います。
山頂直下の岩場は鎖があり、しかもルンゼとまではいかない岩溝の中をよじ登るようなルートなので難しさはありません。岩に囲まれているので高度感もなく、夢中で登ってるといつの間にかクリアしてるような道です。

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赤岳山頂です!相変わらずガスの中で眺望はありませんが、
晴れてたら360°の大パノラマが開けているはず。
日頃の行いの良い皆様なら必ず・・・!

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帰りは地蔵尾根経由で下山しました。
ただ雨脚も強くなり写真は撮れていません。御免なさい。

赤岳を日帰りするなら、今回の美濃戸口~南沢コース~行者小屋~文三郎尾根~赤岳~地蔵尾根~行者小屋の組み合わせが一番手軽だと思います。
小屋泊であれば地蔵尾根より登って阿弥陀岳を経由したりなど、バリエーションが多いのが八ヶ岳の魅力でしょう。
皆さんも怪我や体調に気を付けて残りのシーズンを楽しみましょう!


オザキ

グレゴリー特価情報

皆さんこんにちは。グレゴリーのザック特価情報です。

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スケッチ22L 25L イナーティア25L 30L マヤ22L ミウォック24L スウィフト25L
30L 
のハイキングパック&デイパックが定価からの30%OFFで大放出になっております。
数に限りがございますので。お早目に!



オオマエ
(株)とらや
台東区上野4-7-6
 03-3831-5238