皆さんこんにちは。
先日、早くも春一番が吹いてしまいました。
今冬はハードで難しすぎる気候に振り回されますね。
先日、早くも春一番が吹いてしまいました。
今冬はハードで難しすぎる気候に振り回されますね。
カレンダーはまだ2月、春が来たと言い切れる自信はまだありませんが、
16春物の新作が入荷中です。
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その中でも今年はトレッキングザックのトピックが目白押し！
ぱっと見、大きな印象の違いがないように見える新旧ザック。
左が新モデル、右が旧モデルのリッジ30。共にType1です。
左が新モデル、右が旧モデルのリッジ30。共にType1です。
生地がKS-N320タスランナイロンとなり、強度を保ちながら軽量化されました。
雨蓋のデザインがスマートになり、本体の間にヘルメットを挟むことも考慮したクリ
雨蓋のデザインがスマートになり、本体の間にヘルメットを挟むことも考慮したクリ
アランスが確保されています。
その中でもNewリッジシリーズの一番の変更ポイントは、より良い背負い心地と安定感を求めて、各部をブラッシュアップしたこと、これに尽きます。
背面パッド・ショルダー取り付け部分比較。
これを見る限り大きな違いはないように見えますが…
上が新作、下が旧作。
ショルダーベルトの付け根の浮きを抑えるべく、曲面形状と角度を見直しました。
旧作では厚いパッドを備えながら形状が四角く角が当たり気味だったショルダーベル
ショルダーベルトの付け根の浮きを抑えるべく、曲面形状と角度を見直しました。
旧作では厚いパッドを備えながら形状が四角く角が当たり気味だったショルダーベル
トも大きく改良され、薄くてもコシのあるベルトに変更。断面形状も見直されていま
す。
ヒップベルトも大きく変更を受けました。
これまではヒップベルトのパッドが取り外し可能で、腰パッド内を貫通するような構
これまではヒップベルトのパッドが取り外し可能で、腰パッド内を貫通するような構
造だった（画像上）のが、固定式に変更されております（画像下）。
これによりヒップベルトのパッドは外せなくなりましたが、取り付け基部に角度を持
これによりヒップベルトのパッドは外せなくなりましたが、取り付け基部に角度を持
たせることができ、ヒップベルトが縦の曲面を描いて腰部をよりしっかりと隙間なく
ホールドできるようになりました。
旧モデルも安定性に優れたザックでしたが、改良を受けよりスキのないハイキング・
トレッキングパックに仕上がっております。
今回、背面長も従来のtypeⅠ(42cm)、typeⅡ（47cm）に加え、typeⅢ（50cm）が追加されました。これで長身の方や体格の良い方にも対応可能です！
是非店頭にてご試着頂き、その安定感に感動してください！
お待ちしております！
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オザキ
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