左からAnnex118seth、Annex108、Shreditor112です。
以下、個人的な試乗感想です。
Annex118sethはトップ147/センター118/ボトム135、ロッカー採用で抜群の浮力が得られます。ややハードな作りになっているので、高速での安定性は抜群です。長めの板の方が、乗ってて楽しいなという印象です。
Annex108はトップ139/センター108/ボトム127、メタル構造でしっかりした仕上がりになっています。センター108mmなので、ターンの切り返しが容易で、ショートターンも簡単にできます。試乗会の後半はバーンが固い状態でしたが、グリップも問題なくゲレンデ中心の人にもオススメです。
Shreditor112はトップ135/センター112/ボトム130でツインロッカーのファンな1台です。
板が非常にまわしやすく、ちょっと上手くなったんじゃないか？と錯覚させてくれるくらい楽にターンできます。すごくまわしやすいので、長めを選択してより大きな浮力を確保するのが遊びの幅が広がって楽しいと思います。
K2の全体的な印象として、滑りに重点を置いているなぁという感じがします。ただ単に山を上がって、降りてくる為だめの板ではなく、しっかりと満足のいく滑りができる板なので、バックカントリーなどで滑りを楽しみたい人はぜひ試してみてください！！！
ミヤジマ
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