新作のシェルジャケットの入荷が始まりました。
今回はノースフェイスからGore-Tex(ゴアテックス)使用の商品をピックアップして簡単にご紹介します。
まず定番のClimb Light Jacket(クライムライトジャケット)とClimb Very Light Jacket(クライムベリーライトジャケット)。
ハーネス対応のポケットや、腕の上げやすいクライミング向けのシルエットをした軽量シェルです。
両者の大きな違いは素材で3層のGore-Texと、軽量でストレッチ性・透湿性に優れるGore-Tex C Knit-Backerで性格に違いを出しています。写真では左半分4枚になります。
そして今季の注目Cloud Jacket(クラウドジャケット)、上写真では右4枚ですね。
2.5層の防水素材、Gore-Tex Pacliteを使用したちょっとしたハイキングや普段使いにぴったりのジャケットです。
クライミング仕様になっている上記2商品とくらべるとポケットの位置、腕まわりの裁断が街でも使いやすいように工夫されています。
それでもGore-Tex使用ですので防水性はバッチリです。
グレーの部分が2.5層の ”.5” の部分。
通常防水メンブレンの保護の為には表裏にナイロンを圧着されますが、その裏のかわりにPUなどのコーティングが施されたものが2.5層の防水素材です。
今季はGore-Tex Paclite(パックライト)の使用がトレンドなのでしょうか?!
ノース以外にもいろいろと注目の新製品があります。
通常防水メンブレンの保護の為には表裏にナイロンを圧着されますが、その裏のかわりにPUなどのコーティングが施されたものが2.5層の防水素材です。
今季はGore-Tex Paclite(パックライト)の使用がトレンドなのでしょうか?!
ノース以外にもいろいろと注目の新製品があります。
上記3種類を着比べて Gore-Tex素材 着心地比較 も面白いですよ。
またGore-Tex使用ではないので今回はご紹介できませんでしたが、AMP STRETCH 3L HOODIE(アンプストレッチスリーレイヤーフーディー)や定番のDot Shot Jacket(ドットショットジャケット)の新色などたくさん入荷しています。
是非店頭に足を運んでみてください!
エズミ